1947-12-06 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第46号
以下は罰則でございますが、ただいま御説明申し上げました全部の點に、關係機關との了解を得まして小委員會の案とし、これを御報告申し上げた次第であります。
以下は罰則でございますが、ただいま御説明申し上げました全部の點に、關係機關との了解を得まして小委員會の案とし、これを御報告申し上げた次第であります。
ただいまの千賀さんのお尋ねの通り、水漕の水をやめさしたということは、私が關係機關に聽きました點によりますと、衞生上の見地から、あれに水を貯えてはいけないというようなことを言つておるそうであります。
また關係機關である消防廳、國家地方警察、都道府縣知事及び市町村長、また自治體警察というものは、この條文では市町村長という文字の中に一應含めた氣持でありますが、その相互間において地震とか、颱風とか、水火災の非常事態の場合の災害防除施設を、あらかじめ協定することができるという條文をつくりまして、ただその場合に警察と消防との分離という意味合いから、警察が主となつて消防がそれに應援するという場合は、全部の指揮
しかし本來の使命は企畫立案を使命とし、かつそれがうまくいつておるかどうかということを最後までとレースして、それについて必要な修正も加え、あるいは關係各廳に對して勸告をすることができるということで、一箇年の存續期間中は附則の第三項によりまして諸般の調査もい、第四項によりまして關係機關に對して勸告をすることができることに相なつております。
それでその調査の事務について、證人を喚問したり、記録の提出を命じたり、または第四項によりまして、關係機關に對して勸告することができることになつております。 それから第五項におきましては、委員が全員任命されるまでの間、もし手間どることがありました場合には、すでに任命された委員だけで會議を招集することができる旨を書いてあるのであります。
この問題を解決する對策としては、次の諸點が當然取上げられ、先年來關係機關はもちろん、業者等より熱烈な要望がありまして、小倉市としても現下の状勢と照應し、いかなる苦難をも排しまして、ぜひこれが實現につき日夜最善の努力を傾けております。何とぞ次の諸點につきまして、至急實施方を御懇願申し上げる次第であります。 その第一は、運輸省第四港建設部において立案せられておる日明地先物揚増設工事であります。
地方に行きますと、庶民金庫等でなんとかかんとかいつて遲れるのでありますが、少くとも十一月末には全部放出せよというような御指示を、關係機關へお出し願えないものがありましようか、どうか伺います。
もう一つは二十一條との關係でありますが、二十二條の讀み方から考えますというと、「關係大臣その他の機關の長」、こうなつておりますので、關係機關というのは、それぞれの行政部を指しておるのではないか、從つて二十一條の他の機關というものも當然それと同じような、言い換えれば二十二條の機關と同じ内容を持つておるのではないか。かように考えるのであります。
よつて五島一圓の官民一同は、つとにこれが改修によつて五島の開發を念願いたし、關係機關及び要路に對しまして修築の急を訴え、設備促進に努力し來たつたのでありまするが、昭和十二年に至りまして現在の不完全なる設備れ竣工いたされておるのでありまするけれども、この施設は時局の影響あるいは財改關係等に禍いされまして、不完全なまま今日まで放任されてきたつておるのであります。
○始關政府委員 關係機關を總動員するという點から申しますと、政府主催というただいまのお話にもごもつともな點がございますが、どうも増産運動という觀點からいたしますと、やはり世府はこれはバツクするので、現場から燃え上つてきたような形になることが望ましいと、私は今のところ考えております。
さつきも申し上げたと同樣に、とにかくこういつた疑惑の起る物資は、なるべく敏速に適正に處理してもらいたいということは、關係機關に話しておつたのでありまして、その後具體的にどういう品物をどう處分されたかということは、私は知らない。それは間違いありません。
その上であなたが警察機關に協力させたり、あるいは役人に協力させては十分な調査はできないと申告者の方では言われるのでありますが、しかし一旦私どもが相手方にわからないように、關係機關にもわからないように十分の用意を整えて調査、捜査をやる以上は、その點證據を湮滅されたり、あるいは私どもがごまかされたりする、そういうことはやらせないという確信のもとに捜査を進めたのでありまして、すべての行政官が間違つたことを
關係機關に對する監督方法を完全にしろと言つたことは、いつであつたか今記憶いたしませんが、この物資の調査の目鼻が一應つきましたときに、警察部長室へこれの關係課長、すなわち特殊物件課、食糧課、厚生課、保安課、衞生課、そういつたような關係課長、もしくは關係課員の方に集まつてもらいまして、調査の經緯を話し、適正處理、敏速處理、監督、保管を適切にやれというようなことを慫慂したことがございます。
○國務大臣(米窪滿亮君) 非常に貴重な御意見を伺つてそれに對してお答えしたいのですが、勞働統計調査局においては外國の勞働關係機關と統計調査に關する連絡及び資料の交換に關する事項ということが庶務課の一つの仕事として掲げてあります。こういう具合で單にアメリカと言はず、先進國におけるところの勞働能率を上げる諸方策についてこれを採入れて、我が國の勞働行政の一つのやり方として行きたいと考えております。